CAST APPEARANCE RANKING
小栗旬が一番?
2000年以降の
大河出演ランキング
2000年『葵 徳川三代』から2026年『豊臣兄弟!』まで。27作品の配役データから、出演作品数の多い俳優を数えました。
小栗旬は一番ではありません。2000年以降の出演は8作品で4位タイ。最多は徳井優、浜田学、長谷川公彦の3人で、それぞれ9作品に出演しています。
主演経験のある小栗旬が目立つ一方、集計の上位には、物語を脇から支えてきた俳優が並びました。知名度や役の大きさを問わず、「何作品の配役に名前があるか」で見ると、大河ドラマの別の顔が浮かびます。
- 集計対象
- 27作品
- 最多出演
- 9作品
- 最多俳優
- 3人
TOP 10
最多は9作品。1位は3人が並んだ
同じ出演作品数は同順位とし、次の順位を同数分だけ繰り下げています。7位が5人いるため、10位までに相当する一覧は11人です。
THE LEADERS
徳井優・浜田学・長谷川公彦が9作品で首位
徳井優は2002年『利家とまつ』から2025年『べらぼう』まで9作品。2005年『義経』の堀親家、2008年『篤姫』の伊東玄朴、2021年『青天を衝け』の折田要蔵など、時代も立場も異なる人物を演じてきました。
浜田学は2000年『葵 徳川三代』から2018年『西郷どん』までに9作品へ出演。長谷川公彦は2009年『天地人』から2021年『青天を衝け』までの13年間に9作品と、より短い期間に出演が集中しています。3人とも脇役を重ね、作品ごとに別の人物を担いながら首位に立ちました。
SHUN OGURI
小栗旬は8作品で4位タイ
小栗旬の大河出演は、2000年『葵 徳川三代』の細川忠利から始まります。『義経』の梶原景季、『天地人』の石田三成、『八重の桜』の吉田寅次郎、『西郷どん』の坂本龍馬を経て、2022年『鎌倉殿の13人』では北条義時として主演。『どうする家康』の南光坊天海、2026年『豊臣兄弟!』の織田信長まで、出演は8作品です。
数では首位と1作品差ですが、端役から主演までを同じ「1作品」として数えるのがこのランキングです。出演回数と役の大きさは別の指標であり、その違いが小栗旬の歩みを際立たせています。
WHAT THE NUMBERS SHOW
常連は主役だけでは見つからない
8作品の土平ドンペイと榎木孝明、7作品の吉見一豊、小杉幸彦、村上新悟、浅利陽介、矢島健一まで、上位には脇役やゲストとして複数の時代を行き来してきた俳優が多く入っています。
主演は一作の印象を決めます。一方、作品をまたいで数えると、その時代の公家、武将、藩士、町人を演じ分けてきた俳優の厚みも見えてきます。このランキングは、2000年以降の大河を誰が繰り返し支えたかを示す数字です。
METHOD & SOURCES
この記事の集計方法
大河DBに収録した2000年『葵 徳川三代』から2026年『豊臣兄弟!』までの27作品を対象に、俳優ごとの出演作品数を2026年9月29日時点で集計しました。同じ俳優が一作品で複数の役を演じていても、作品数は一つと数えています。出演話数、主演・脇役の区別、登場時間は順位に反映していません。
配役はNHKの番組ページ、Wikipedia、Wikidataなどの公開資料を共通形式に整理したものです。端役や未発表の配役は今後追加される場合があります。参照範囲と編集方針はこのサイトについてで確認できます。