EPISODE GUIDE · 1981

おんな太閤記話数案内

副題、初回放送日、あらすじを放送順に掲載しています。

第1回

出会い

桶狭間の戦いの後、傷ついた父を連れ帰った藤吉郎と犬千代を出迎えたねね。犬千代に想いを寄せるが、彼には妻がおり、やがて藤吉郎と祝言を上げる。

第2回

足軽女房

ねね(佐久間良子)と藤吉郎の新婚生活が始まり、彼は薪や台所係をへて足軽大将にまで昇りつめる。乏しい暮らしと夫の型破りな行動に手を焼くねねをよそに、藤吉郎は清洲城の塀を3日で直すと信長(藤岡弘、)に言い放つ。

第4回

美濃攻略

美濃での調略を任じられた秀吉(西田敏行)は土豪・蜂須賀小六(前田吟)を説得し、小六はねねの献身に心を動かされて秀吉付きの家臣となる。市の浅井長政(風間杜夫)への縁組で攻めの態勢が固まる中、秀吉は鵜沼城主・大沢基康(横森久)の取り込みへ乗り出す。

第6回

一夜城主

秀吉(西田敏行)は小一郎らと一夜で墨俣城を築き、その城代を務める。美濃攻めの戦功で瓢箪の馬印を許されるも行賞はなく意気消沈するが、ねね(佐久間良子)の言葉で立ち直る。

第7回

上洛への道

信長(藤岡弘、)が美濃を得て岐阜と名を改め、秀吉(西田敏行)はねねと共に岐阜へ移り、弟や姉妹の夫らを家来に加えるが、武士の暮らしを嫌う母は来ない。姉に長男が生まれ、将軍・足利義昭(津村鷹志)の接待をねねとまつが担う中、上洛が迫る。

第9回

秀吉生還

浅井の離反により退く織田勢の殿を務めた秀吉(西田敏行)は消息を絶つが、ねね(佐久間良子)のもとへ生きて戻る。信長(藤岡弘、)は態勢を整えて姉川で浅井・朝倉を破り、続いて比叡山を焼き討ちにした。

第10回

小谷落城

信玄の病死を好機に、信長(藤岡弘、)は浅井・朝倉へ総攻撃を仕掛け、秀吉(西田敏行)はお市と三人の姫を守り切る。万福丸(小池満敏)の落命にねねは秀吉を責め、長政(風間杜夫)の自害とともに小谷城は陥落する。

第11回

筑前守任官

近江の戦功で浅井旧領を与えられた秀吉(西田敏行)は十二万石の大名となり越前守を名乗る。ねね(佐久間良子)は小谷城入りを拒んで今浜に城が築かれ、帰路には家来を志す少年二人が付き従う。

第12回

城主の妻

天正三年、城主の妻となったねねは多くの侍女に戸惑いながら、長浜へ改められた城で利家(滝田栄)夫妻と養女の約束を交わす。しかし秀吉(西田敏行)の側室と子が入城し、子のない身を引き際と心得たねねが城を出ると義母が現れる。

第13回

世継秀勝

長浜城に来たなかは、側室の子・秀勝をめぐり秀吉(西田敏行)を厳しく叱る。ねね(佐久間良子)は岐阜へ帰るのをやめて秀勝を世継ぎとして育てる覚悟を決め、訪れた利家(滝田栄)夫妻から娘お豪を養女にしてほしいと頼まれる。

第14回

信長の手紙

ねね(佐久間良子)は秀吉(西田敏行)の代わりに安土城築城の祝賀に赴き、側室の存在を信長(藤岡弘、)にこぼして落ち込む。長浜に戻ると長男の秀勝が病で亡くなり、そんなねねを案じた信長から手紙が届く。

第16回

秀吉蟄居

越前への出兵で柴田勝家(近藤洋介)と衝突し、許しなく兵を退いた秀吉(西田敏行)は蟄居を命じられる。しかしその後、酒宴や贈り物で財を使い果たし、信長(藤岡弘、)に背く意思がないと示してみせた。

第19回

三木城攻略

光秀(石濱朗)は八上城との和睦のため母を人質に遣わされ、その最期を知らされる。村重落城後、官兵衛(菅野菜保之)の息子はねねの機転で救われ、三木城は兵糧攻めで落ち、侍女のしのは生き延びた。

第20回

秀長の祝言

秀長(中村雅俊)と失明したしのの結婚に秀吉(西田敏行)は反対するが、ねね(佐久間良子)となかに説得され祝言を認める。一方で秀吉は三木城を落とし、鳥取城を経て備中高松城を水攻めに追い込む。

第21回

本能寺の変

信長(藤岡弘、)が本能寺で落命し、長浜のねねは一族とともに山中の寺へ避難する途中で浅井残党の襲撃に遭い、義姉のともを救うため初めて人を殺す。備中高松城を水攻め中の秀吉(西田敏行)は、密書から信長の死を知り急ぎ京へ向かう。

第23回

女人悲願

清洲会議の結果をうけ、お市(夏目雅子)にまつわる思い出のある北ノ庄を戦略上不利と知りつつ勝家(近藤洋介)は居城に選ぶ。手紙で両者の緊張を知ったねねが秀吉(西田敏行)のもとへ向かうなか、利家(滝田栄)とまつが和議の使者として訪れる。

第24回

北の庄落城

信孝(役所広司)の挙兵を機に戦へ向かった勝家(近藤洋介)は、賤ヶ岳で秀吉(西田敏行)に大敗し居城を包囲される。逃がそうとする姫たちを送り出したお市は、夫と最期を共にすることを選ぶ。

第27回

東西和睦

信雄(長塚京三)と秀吉(西田敏行)の和睦により大義を失った家康(フランキー堺)は、於義伊を人質に供して和議を受け入れ、半年間の戦が幕を閉じる。ねね(佐久間良子)は人質の世話を担い、秀吉から温かい言葉を掛けられるが、彼には新たな野望が膨らみ始めていた。

第28回

関白の妻

秀吉(西田敏行)が関白に就任してねねはその妻となるが、浮かない顔で昔の暮らしを懐かしみ、祝いに訪れる諸侯の中で家康(フランキー堺)だけが上洛しない。そんな折、丹波から秀勝の危篤の知らせが届く。

第29回

お茶々悲恋

丹波亀山城で信長(藤岡弘、)の四男・秀勝が十八歳の若さで世を去る。駆けつけた秀吉(西田敏行)とねね、そして茶々(池上季実子)が悲しみに沈む中、関白就任祝いに訪れた利家(滝田栄)夫妻の娘を側室に迎えようと秀吉は考える。

第32回

家康臣従

母を人質にされたことにねねは秀吉(西田敏行)を許せないでいた。家康(フランキー堺)はなかの到着で本物を確認して上洛し、翌日大坂城で臣下の礼をとり、秀吉は念願を果たす。

第33回

おかかへの手紙

秀吉(西田敏行)は豊臣姓と太政大臣を得て九州を平定し、陣中からねねへ文を欠かさず送る。その頃、龍子(松原智恵子)が京極高次の妻としてお初を迎えたいとねねに申し出る。

第34回

哀しき再会

駿府城に招かれた旅芸人の一座にあさひの先夫・甚兵衛(せんだ光雄)がいることが判明するが、甚兵衛は人違いを主張して面会に応じない。一方、茶々(志喜屋文)はねねが進める清正(加藤健一)への縁談を突っぱねる。

第36回

世継ぎ誕生

茶々(志喜屋文)が秀吉(西田敏行)の子を宿したと知ったなかはは、ねね(佐久間良子)を連れて聚楽第へ向かい、秀吉に茶々との訣別を促す。しかし秀吉は淀城を産所として当てがい、世継ぎ鶴松(富塚大介)誕生後は母子を大坂城へ住まわせると告げる。

第39回

弟秀長の死

天下統一後、秀吉(西田敏行)はねねと温泉を訪れ、関白を秀長(中村雅俊)に譲り唐入りへ進む夢を語る。だが秀長が急逝し、千利休(内藤武敏)に切腹を命じるなど矛先を抑えられなくなった上、世継ぎの鶴松(富塚大介)まで失う。

第41回

秀頼誕生

九州から駆けつけた秀吉(西田敏行)はなかの臨終に間に合わず、喪失の中で再び九州へ向かう。そんな中、淀殿(池上季実子)が男子を産み、世継ぎ誕生に歓喜した秀吉は朝鮮の戦に関心を失っていく。

第43回

母ともの嘆き

秀次(広岡瞬)へ切腹が下され、その妻子らも河原で命を落とす。三人の息子と流罪の夫を失ったともは大坂を後にし、ねね(佐久間良子)は豊臣の将来を案じ、利家(滝田栄)は世継ぎに目を奪われる秀吉(西田敏行)を命がけでいさめる。

第44回

最期の別れ

秀吉(西田敏行)は拾いを後継ぎに据えるべく、5歳で元服させて秀頼(井上純一)と改名させる。明の国書への怒りから朝鮮へ再出兵するが、老いを感じた秀吉はねねと共に諸侯の屋敷を訪ね歩き、秀頼の行く末を託す。

第45回

秀吉死す

朝鮮の戦況が悪化するなか、秀吉(西田敏行)は醍醐寺で大規模な花見を開き、ねね(佐久間良子)の労をねぎらう。やがて病が重くなると、秀頼(井上純一)と豊臣家の将来を五大老・五奉行に託す遺言を残し、ねねにみとられて世を去る。

第48回

豊臣家の岐路

ねね(佐久間良子)は西の丸を退いて京都で隠居し、大坂城に入った家康(フランキー堺)が実権を握る。利長(中田譲治)の疑いを晴らすため人質として江戸へ向かうまつがねねを訪ねるが、家康と三成(宅麻伸)は関ヶ原で衝突し、ねねは豊臣の将来を家康へ託す。

REFERENCES

参照資料