第1回
太陽の子
主人の金を失い放浪の身となった日吉は、仕官先を探して旅する光秀(村上弘明)と巡り会う。正徳寺での信長(渡哲也)と道三の会見を二人で木の上から眺め、日吉はうつけと呼ばれる印象とは違う信長の威厳と鉄砲の威力に心を打たれる。
第2回
桶狭間の奇跡
日吉に盗みの疑いがかかるが信長(渡哲也)が真犯人を見抜き、制止を無視して犯人を斬った犬千代は出仕を止められ、おね(沢口靖子)との縁談も解かれる。尾張をまとめた信長は今川勢との戦いに備えるが、重臣らはその無謀さを危ぐする。
第3回
運命の花嫁
桶狭間の戦いの後、日吉は情報を重んじる信長(渡哲也)の新戦法を学び、小者頭から足軽へ昇進する。戦功を上げても戻れなかった犬千代を励まして涙を奪い、おね(沢口靖子)に結婚を申し込むが受け入れられない。
第4回
黄金兄弟
石垣を三日で直すと豪語しながら、急かす金のない秀吉(竹中直人)。道中の小竹に石垣修復の力添えを頼み、そのひたむきさに心を動かされたおねは、祝言の金を進んで差し出す。
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
浮気いたし候
堺での矢銭交渉に臨んだ秀吉(竹中直人)兄弟は会合衆に拒まれるが、千宗易(仲代達矢)のとりなしで砂金を手土産に彼と親交を結ぶ。一方、矢銭を退けた代表者たちに対し、信長(渡哲也)は2人の斬殺と7人の投獄という報いを下す。
第11回
第12回
比叡山焼き打ち
姉川で浅井・朝倉勢を破った織田方は、本願寺の兵挙げによって今度は包囲を受ける。信長(渡哲也)は再び両軍を攻めたが、敵は比叡山へ退いた。
第13回
第14回
小谷落城
吉乃(斉藤慶子)の懸念を受けたおねが横山城を訪れたのは、長政(宅麻伸)と共に小谷城にいる市に会うためだった。市はすでに夫と生死を共にする決意を固めており、同じ頃、義昭(玉置浩二)が再び信長(渡哲也)に背いた。
第15回
第16回
隠し子発覚!
おかつ(川上麻衣子)が秀吉(竹中直人)の子を宿し、秀吉はその事実をおねに告げられずにいる。鉄砲千丁の調達を命じられた秀吉は資金不足を訴えるが、生まれたわが子との対面を経て任務に臨む。
第17回
かあちゃんと母御前
長浜城を築いた秀吉(竹中直人)は越前攻めの先鋒として戦果を上げるが、女子どもをこれ以上攻められないと漏らして信長(渡哲也)の怒りを買う。官兵衛(伊武雅刀)を紹介しても会えず、小一郎を宗易のもとへ遣り信長の意向を探る。
第18回
第19回
第20回
軍師の条件
天正六年の春、一万を超える軍勢を率いて播磨に入った秀吉(竹中直人)は、失った上月城の奪還を尼子勝久(高場隆義)らに約束する。しかし官兵衛(伊武雅刀)は情けを排し、三木の別所長治(伊藤高)を討つべく同城を切り捨てる戦略を献策する。
第21回
第22回
母御前、はりつけ
秀吉(竹中直人)が安土城で見たのは信長(渡哲也)を神体と称えた石で、重臣は拝んでも光秀(村上弘明)だけは礼をせず統一の作戦を説く。信長は丹波攻めを命じ、宗易はその信頼の裏に慢心への怒りが潜むと察する。
第23回
半兵衛の死
信長(渡哲也)が和議を拒み波多野秀治を斬ったため、怒った城兵は人質の美を処刑する。光秀(村上弘明)は詫びる信長の前でも静かで、逆に腹を立てた信長は扇で光秀の額を血が出るほど打った。
第24回
左遷寸前
播磨から安土へ帰還した秀吉(竹中直人)は、許しを得ず宇喜多直家(秋山道男)を取り込んだ件や、冷酷な裁定への諫言により信長(渡哲也)の怒りを買う。信長は激昂し、当面は対面を拒んだ。
第25回
温泉に行きたく候
播磨攻めの労をねぎらうため、信長(渡哲也)はおねに有馬の湯での休息を命じる。だが安土城では信長の追放を企てる重臣たちの動きが進み、旅への期待は不穏な知らせに揺れる。
第26回
史上最大のお歳暮
病む吉乃(斉藤慶子)を案じた信長(渡哲也)は千宗易(仲代達矢)の黒茶碗を打ち砕くほど動揺し、妻を背負い安土城天守で琵琶湖を見せる。百二十万石の秀吉(竹中直人)が南蛮の薬を持参し、初めて背負われたと微笑む妻に胸を打たれる。
第27回
第28回
第29回
敵は本能寺
高松城の水攻めを受けた毛利の輝元(風間正広)は秀吉(竹中直人)へ和睦を持ちかけるが、秀吉は信長(渡哲也)の到着前の締結を避けたい。宗治(真田五郎)の切腹を求める厳しい条件を出し、家臣思いの輝元なら応じぬと読んで時間稼ぎを図る。
第30回
信長、死す
明智軍の急襲を受けた信長(渡哲也)は、敵が光秀(村上弘明)の兵と知ると弓や太刀で応戦し、鬼神のような奮闘ぶりで周囲を圧倒する。しかし炎に包まれる中で敦盛を舞い、自ら命を絶って最期を迎える。
第31回
天下への道
高松城の水攻めの最中、秀吉(竹中直人)は本能寺での信長(渡哲也)の最期を聞き、毛利との講和を急ぐ一方で光秀(村上弘明)討伐に向けた策を練り始める。伊吹山に身を隠すおねたちは、米俵を携えた竹阿弥(財津一郎)と再会して喜び合う。
第32回
夢を継ぐ者
光秀(村上弘明)討伐のため京へ向かう秀吉(竹中直人)の撤退を、小一郎が雨の中で励ます。安土を占拠した光秀は、加勢を断った細川父子の返答に意気消沈する。
第33回
光秀の首
摂津富田に陣を敷いた秀吉(竹中直人)のもとへ、髪を落とした宗易が現れ、茶頭として仕える志を伝える。辞世を詠む光秀(村上弘明)のそんな中、宗易が語る信長(渡哲也)の遺命により、丹羽との合流後、総大将は秀吉に決まる。
第34回
第35回
美しき刺客
勝家(中尾彬)は和睦か開戦かを迫るため利家(渡辺徹)を秀吉(竹中直人)への使者とし、旧友との間で揺れる利家は苦慮する。北ノ庄でお市を妻に迎え戦意を高める勝家に対し、おまつ(中村あずさ)の占いは秀吉の勝利を示す。
第36回
家康VS秀吉
天下を握った秀吉(竹中直人)に対し、家康(西村まさ彦)は数正(誠直也)に名茶器を贈らせ祝意を伝える。だが秀吉はこれを開戦の意思表示と受け止め、数正は次第に秀吉の人物に心を動かされ始める。
第37回
第38回
第39回
かあちゃん、人質
家康(西村まさ彦)との戦を避けたい秀吉(竹中直人)は、妹のさとを徳川へ嫁がせる。旭姫となったさとは家康に兄への服従を迫して言い負かし、家康は言葉を失う。
第40回
誘惑
追っ手を逃れて五右衛門(赤井英和)はおたきと大坂の長屋に潜み、歌姫お鮮の母の歌声に涙を流す。一方、自ら人質として徳川家に赴いたなかの覚悟に心を動かされた家康(西村まさ彦)は、単身大坂城へ乗り込む。
第41回
第42回
淀の子、誕生
淀城で淀の子の誕生を待つ秀吉(竹中直人)のもと、秀長(高嶋政伸)が倒れ心配されるなか、見舞いを許されたさとが徳川家から戻る。しかし三成(真田広之)が、秀吉を風刺する落書きなどの罪でりゅうが処刑されたと告げる。
第43回
第44回
第45回
第46回
母の悲しみ
天正19年秋、豊臣家の世継ぎ・鶴松(深川雄太)が3歳で病死し、夜を徹して我が子を悼む秀吉(竹中直人)の前に現れた五右衛門(赤井英和)は、遺体を刺そうとして思いとどまり、叫びとともに消える。秀吉は有馬の湯に向かい、心身を休めた。
第47回
第48回
五右衛門、釜ゆで
おたき(涼風真世)が、朝鮮へ渡った軍から届いた耳を納めた壷を盗んだ罪により、熱油を満たした大釜に沈められる刑に処されようとしていた。背後には厭戦気分の一掃と五右衛門(赤井英和)一味を誘い出す狙いを持つ三成(真田広之)の企みがあった。
第49回